水墨画 内田百音

水墨画専門誌
水墨画専門誌 「趣味の水墨画」2007年2月号
水墨画・内田百音は2005年にデビューして以来多くの賞を受賞し、
書と画が一体化した独自の世界を展開している。


〜中略〜


希望を持ち前へすすむことの大切さを今いちど考えさせられる展観だった。
2007年水墨画の年鑑
水墨画専門誌 「水墨の友」2007年
水墨画壇に2005年に登壇。
その後2年間(2005年8月〜2007年8月)に10ヵ所の水墨画の
コンクールで連続受賞の快挙を遂げた水墨画家 内田百音
経歴:全国水墨画美術協会 無鑑査


澄んで優しい水墨画の線による精神性の高い作品に評価を得ている。
水墨画年鑑2006
2006年〜 水墨画の年鑑
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水墨の友

水墨の友

 
しゅうさく
季刊しゅうさく第14号より
掲載文引文
水墨画専門誌
「水墨の友」2007年紹介記事
内田百音は水墨画界においては若手画家ですが昨年水墨画壇に発表を始めて以来、多々評価を得て、1年で6回の受賞を得た事で注目を浴びている。






日本書法Vol.9
内田百音(うちだもね) の作品からは氏の内面の深奥に触れ、そこに潜む何かに感応し、震撼させられる。 時代を見据える作家の尽きない魅力溢れる 展観で
あった。

 
   
準大賞「時代の影-君の路」内田百音
  過去にはいろいろな生き方のサンプルがある。そこから私たちは学び自分の生き方(路)を選択する時の参考にできる。
独自の筆致で時代性を見事に表現した立派な作品である。
   
会長賞「時代の影-天寿」
  時代を生き抜いてきた老婦人。紙面いっぱいに構図を作り、髪、顔、手の甲など詳細に描いている。天寿を全うすることの意義、そして老婦人に対する尊敬の念と作者の慈愛に満ちた心が伝わってくる。
 
会長賞「時代の影-副都心」
  新宿であろう。林立する摩天楼のようなビル群はまさに現代の象徴である。この先この街はどうなっていくのだろうか。具象と抽象を融合して作者の未来への祈りが伝わってくる。
   

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