現代アートと水墨画、2年間で受賞作品は10を超える内田百音(うちだもね)の受賞作品と、プロフィール、作品販売をするオフィシャルサイト





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伊達公子と書
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「伊達公子と書」
3才より毛筆と音楽教育を受ける。
中、高は美術部に所属し油絵を学ぶ。
百音書道・絵画教室 主宰 (東京 田園調布)
全国水墨画美術協会 評議員。
2005年に水墨画壇に登壇し、3年間(2005年8月〜2008年8月)に14ヵ所のコンクールで連続受賞の快挙を果す。
墨をメインにした独特で斬新な画風とその精神性の高さに注目される。
書・画ともに幼少からの鍛えられた線貭が生かされており現代書家としての
評価も高い。


日本画家評価
美術家名鑑
11万円(1号葉書サイズ当り)2011年
BUYERS GUIDE
15万円(1号葉書サイズ当り)2011年
現代人気美術家年鑑
22万円(1号葉書サイズ当り)2013年
美術名典
9.6万円(1号葉書サイズ当り)2013年
画家年鑑
11万円(1号葉書サイズ当り)2008年
書家評価
美術年鑑
41万円  (60×50)当り)2013年



現代人気美術家年鑑2008年
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内田百音の芸術
   
  美術評論家 中野 中

彗星のごとく水墨画壇に登場し、1年間に7つのコンクールに出品したすべてに受賞、
銀座4丁目の交叉点を見下ろす会場で個展を開き、斯界の具眼の士を驚かせた
内田百音さん。その個展を私も 印象に強く覚えている。
もっとも、3歳にして毛筆と音楽教育を受け、学生時代は油絵に親しみ、書と音楽を学び、
書道師範として十分な実績を持つ彼女にしてみれば、満を持しての水墨画壇登場と
言えようか。
その作品特徴を挙げれば、大きく2つある。その1つは、描線にある。特に澄明感のある線と
温かく優しい線は長い書道研鑽の賜であろう。
2つに、作品に感じる光であり、精神性(霊性と言い換えても構わない)である。
現代都市であろうと人物、花であれ、そこに宿る霊性は彼女の人格、心情、思想、つまり
他者を思いやる人生そのものに根差しているに違いない。
日々精進の姿勢がさらに彼女の人間性と共に画格を深め大きくしていくことだろう。
  (水墨の友vol.23掲載文より)

中国語訳文
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受賞など


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2005年に発表を始め、現在、連続受賞を続けている。
収蔵 大円寺(東京都台東区)、長源寺(福岡)、中国翰園碑林博物館
2005年8月 全国水墨画秀作展 金の星社賞「遠望のドール」 東京セントラル美術館
10月 現代水墨画展 奨励賞「永刧の歩み」 東京都美術館
2006年2月 全国水墨画秀作展 優秀賞「時代の影―生命」 上野の森美術館
3月 日本南画院展 秀作賞「GATE-MI」 東京都美術館
4月 春季現水展 春季現水展賞「不 迷」 埼玉県立近代美術館
5月 東急Bunkamura Gallery+個展  
8月 全国水墨画秀作展 準大賞「時代の影―君の路」 東京セントラル美術館
9月 銀座ロイヤルサロン個展  
10月 45周年記念現水展 現水展賞
   「天啓来光―世界に届け、天の知恵!」
東京都美術館
2007年3月 全国水墨画秀作展 会長賞「時代の影―副都心」 京都文化博物館
8月 総合水墨画展 準大賞「時代の影―開門」 国立新美術館
8月 全国水墨画秀作展 豊島賞「時代の影―天寿」 東京セントラル美術館
10月 現代水墨画展 佳作賞「永刧の歩み(II)」(120号) 東京都美術館
2008年3月 全国水墨画秀作展 東京都議会議長賞
   「永刧の歩み(II)」(20号)
国立新美術館
8月 総合水墨画展 読売新聞社賞「不迷U」 国立新美術館
8月 全国水墨画秀作展 芸術文化賞「時代の影―母の記憶」 東京セントラル美術館



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